1年 先輩から後輩へ「特別講義」
昨日、保健師、助産師、看護師、それぞれの分野で頑張っている卒業生に
「夢を持ち輝く看護専門職を目指して~先輩から後輩へのメッセージ~」と題し、お話しして頂きました。緊張しながらも後輩に伝えようと一生懸命話す姿に感動しました学生たちもそんな先輩を前に真剣な眼差しで聴き入っていました。すごく刺激を受けたようです。
少しですが学生の感想を紹介します ↓
同じ看護学校を卒業しても、その後の進路や看護の関わり方は千差万別で、様々な思いを持って先輩方は看護をしていると感じた。今までは漠然と看護師になりたいと思っていたけど、今一度、自分の夢について考えてみたいと思いました。
看護といっても、資格によっては活躍できる場が違ってくるのだと知ることができた。看護師でも助産師でも保健師でも、地域の人や患者さん、その家族の人たちの健康や笑顔のためにというところは変わらないと感じた。とくに、看護師として働く先輩の講義を聞いて、患者1人ひとりと向き合い、患者のことをたくさん考えて行動することが大切なんだと思った。
今回の講話で保健師という仕事に興味を持ったので、たくさん調べて知っていこうと思いました。「覚えることよりも考えること」が大切と言っていたので、その言葉を真摯に受け止めこれからの勉強に取り組んでいきたいと思います
私は将来助産師になりたいと思っているので、とてもためになった。難しいとは思うけど、それ以上にやりがいがありそうだ。助産師の職業についてもっと調べようと思う。
最後は、久しぶりに会った先生たちと記念写真、いっぱい話をして笑顔で帰っていきました。9期生(2020年3月卒業)の平良さん、座安さん、森田さんありがとうございました。またきてね (^^)/
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