リレー・フォー・ライフ
平成29年11月11日、12日に
、「リレー・フォー・ライフ・ジャパン2017沖縄うらそえ」が浦添市カルチャーパークてだこ広場にて開催されました。当校の学生、教職員が参加してきました。
参加した学生より
今回、那覇看護専門学校からは1,2年生合わせて約50名の学生が参加しました。24時間リレーをつなぐ事は思っていたよりも辛かったですが、皆で時間を分担し、交代でリレーしました。途中夜間に少し雨も降りましたが、皆で協力して最後までリレーをつなぐことができました。
イベントには、がん患者さん(サバイバー)やその家族(ケアギバー)や医療関係者等他にも様々な方々が参加していました。このような貴重な交流を持てたことに感謝いたします。
最後に、
リレー・フォー・ライフを通して命の大切さや尊さ、そしてこれから命を救う職業に就くことの意味を改めて考える良い機会となりました。
2年 浦添和可子
リレー・フォー・ライフとは
1985年、一人の医師がトラックを24時間走り続け、アメリカ対がん協会への寄付を募りました。 「がん患者は24時間、がんと向かい合っている」という想いを共有し支援するためでした。ともに歩き、語らうことで生きる勇気と希望を生み出したいというこの活動を代表するイベントは、昨年はは世界30カ国、約6000ヵ所で開催され、年間寄付は470億円にものぼりました。2017年日本では49ヶ所に広がっています。
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